湊部屋の女将は医師・三浦真!? [スポーツ]
湊部屋の女将さん・三浦真(まこと)さんは、女将さん業とは別に「医師の顔」も持っているんだとかで注目の的になっています。
湊部屋と言えば、言わずと知れた「逸ノ城」の所属部屋ですし、11月9日には初日を迎える大相撲九州場所で、当の逸ノ城は新関脇を務めることになっていますから、その注目も頷けます。
なので、今回は、前代未聞のスピード出世で注目を集めている逸ノ城と、その湊部屋の女将・三浦真さんとの話題をお送りしたいと思います。
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◆湊部屋の女将は医師・三浦真
大相撲では、今、逸ノ城が俄然大きな注目を集めているのはご存知かと思います。その逸ノ城は、10月27日に発表された新番付では関脇に昇進しました。
新入幕だったつい先頃の9月場所では、新入幕にもかかわらず、なんと横綱・白鴎と優勝争いをするなど大活躍し、13勝2敗の堂々たる成績を収めました。
新入幕翌場所での新関脇昇進は、大相撲100年に歴史で初めてという前代未聞の大偉業を成し遂げたんですから、すでに「もの」が違いますよね。
今の段階で既に「将来は横綱間違いなし」と太鼓判を与えられているその実力は折り紙つきです。
でも、そうは言っても逸ノ城は、まだ21歳です。
身長192センチ、体重199キロという威風堂々の巨体を持つ逸ノ城ですが、実際、大フィーバーを起こした先場所終了後の10月の秋巡業は、帯状疱疹(たいじょうほうしん)を発症し、秋巡業後半を休んで入院することになってしまいました。
やはり、大きな重圧と共に、精神的な疲労が蓄積して痛んだろうと想像します。
そして、その秋巡業休業の診断書を書いたのが誰あろう、女将さんでもある医師・三浦真さん(43)だったというんですから、驚きです。
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歴史をひも解くと、三浦真さんは埼玉医大大学院に在学中に、病院に力士の見舞いに来ていた湊親方(湊富士)と出会い、2001年に結婚したそうです。そして、現在は、埼玉県川口市にある老人ホーム併設のクリニック院長として内科を担当しながらも、同時に湊部屋のお女将さん業も掛け持っているスーパーウーマンなんです。
逸ノ城の秋巡業休場に関してのジャッジも、
「葛藤があったが、この先の本場所を考えれば出せなかった」
と、医師としての顔、また女将さんとしての顔の狭間で考え抜いた選択だったということがよく分かる言葉とエピソードです。
いずれにせよ、逸ノ城にとっては母親といってもいい年齢の女将さんの存在があればこそ、あの圧倒的なパフォーマンスが披露できるのだな〜と改めて思いますし、三浦真さんという力強い存在があることを知って、より将来の横綱が現実味を帯びてきたように感じました。
これからも応援していますので、頑張ってくださいね。
新関脇の逸ノ城関、そして、女将さん!!!! ^^!
■逸ノ城関の記事ならこちらにも。気になる方はクリック♪
・逸ノ城おすすめ川口の中華って??
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湊部屋と言えば、言わずと知れた「逸ノ城」の所属部屋ですし、11月9日には初日を迎える大相撲九州場所で、当の逸ノ城は新関脇を務めることになっていますから、その注目も頷けます。
なので、今回は、前代未聞のスピード出世で注目を集めている逸ノ城と、その湊部屋の女将・三浦真さんとの話題をお送りしたいと思います。
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◆湊部屋の女将は医師・三浦真
大相撲では、今、逸ノ城が俄然大きな注目を集めているのはご存知かと思います。その逸ノ城は、10月27日に発表された新番付では関脇に昇進しました。
新入幕だったつい先頃の9月場所では、新入幕にもかかわらず、なんと横綱・白鴎と優勝争いをするなど大活躍し、13勝2敗の堂々たる成績を収めました。
新入幕翌場所での新関脇昇進は、大相撲100年に歴史で初めてという前代未聞の大偉業を成し遂げたんですから、すでに「もの」が違いますよね。
今の段階で既に「将来は横綱間違いなし」と太鼓判を与えられているその実力は折り紙つきです。
でも、そうは言っても逸ノ城は、まだ21歳です。
身長192センチ、体重199キロという威風堂々の巨体を持つ逸ノ城ですが、実際、大フィーバーを起こした先場所終了後の10月の秋巡業は、帯状疱疹(たいじょうほうしん)を発症し、秋巡業後半を休んで入院することになってしまいました。
やはり、大きな重圧と共に、精神的な疲労が蓄積して痛んだろうと想像します。
そして、その秋巡業休業の診断書を書いたのが誰あろう、女将さんでもある医師・三浦真さん(43)だったというんですから、驚きです。
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歴史をひも解くと、三浦真さんは埼玉医大大学院に在学中に、病院に力士の見舞いに来ていた湊親方(湊富士)と出会い、2001年に結婚したそうです。そして、現在は、埼玉県川口市にある老人ホーム併設のクリニック院長として内科を担当しながらも、同時に湊部屋のお女将さん業も掛け持っているスーパーウーマンなんです。
逸ノ城の秋巡業休場に関してのジャッジも、
「葛藤があったが、この先の本場所を考えれば出せなかった」
と、医師としての顔、また女将さんとしての顔の狭間で考え抜いた選択だったということがよく分かる言葉とエピソードです。
いずれにせよ、逸ノ城にとっては母親といってもいい年齢の女将さんの存在があればこそ、あの圧倒的なパフォーマンスが披露できるのだな〜と改めて思いますし、三浦真さんという力強い存在があることを知って、より将来の横綱が現実味を帯びてきたように感じました。
これからも応援していますので、頑張ってくださいね。
新関脇の逸ノ城関、そして、女将さん!!!! ^^!
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2014-10-28 14:12
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